誰のための、
ヘアサロンなのか。
売れてくると、お客様を自分に合わせようと働きかける美容師がいます。以前勤めていた有名サロンで、よく目にしたその光景。
「お客様のことを本当に考えるのであれば、美容師主体ではなくお客様主体のサービスを提供すべきだ」――そうした考えのもと、私は2004年にGOLDをオープンさせました。
当サロンでは「このメニューに力を入れている」「この年代がメインターゲット」といったアピールはしていません。美容に関心がある方ならどなたでもお客様として歓迎しています。それが美容室のあるべき姿だと、私は思うのです。
ヘアサロンのあり方、そして美容師の働き方を真剣に考えて、今後もより良い環境づくりを行っていきます。ぜひ、期待して飛び込んで来てください。